日々進化している自動掃除機ですが掃除できない場所や注意しなくてはならない点がいくつかあります。

大変便利な自動掃除機ですが、現時点で発売されているものの性能では、いくつかの問題点や、使う上で気をつけねばならないことがあるようです。購入の前にあらかじめ心得ておいたほうが、利用する時にスムーズにいくと思われます。
まずは、隅々をめざしてはいますが、壁際と隅はどうしてもゴミが残ってしまうので、そういう場合は人間がたまに掃除することになります。自動掃除機の運行に支障がないように、ジャマになりそうな家具や物は、掃除の前に机の上や脇へ避けておく必要があります。機種によっては毛足の長いカーペットは不得手のため、使用できないかもしれません。
またペットの犬や猫が動き回る自動掃除機に興味を示し、じゃれついたり飛び乗ったりすることで、障害物と認識し、掃除が上手くできない場合もあります。ほとんどのケースではペットが逃げる場合が多いそうですが、慣れてくると遊び道具にしてしまったり、猫は上に乗ってくつろいだりもするようです。

騒音が大きいタイプの場合は、早朝や夜間の使用は控えることになります。家電のコード類に引っかかって、コードが抜けたり巻き込んだりもするので注意が必要です。そして1cmくらいの段差は乗り越えて掃除しますが、それ以上になると進路を変えてしまう可能性があり、冬場の厚めのラグなどは難しいかもしれません。逆に台に乗り上げてしまったり、またカーペットなどの下に潜りこんで動けなくなってしまうこともあります。そうした動けなくなった場合は、音を発して人間の助けを待っているのですが、不便といえど可愛いらしいとも言えるのではないでしょうか。
自動掃除機を使用しだすと、床にむやみに物を置かないよう気を配るクセもつくそうです。大きなものは自分で生活しながら整理整頓し、細かなゴミは自動掃除機に任せる、というのが、無難でスマートな使い方かもしれません。